TNGパトレイバーに、ジブリ・鈴木P出演!!
試写にて劇中のお姿を発見して、目がテンになったゲストのひとり。
あのジブリの鈴木プロデューサーが、実写パトレイバーに出ます。
これがほんとの友情出演。
情報解禁前に、
某ネット生放送で
押井監督がパトレイバーの実写の話を
口を滑らせたあの日からほぼ1年半、
超トップレベルのクリエイター&プロデューサーによる
夢のコラボレーションが実現!
熱海ロケにて“一流人”同士が
現場で仲良く肩を寄せ合って打ち合わせしている様子は
とても和やかで素敵でした。
何度かテストは繰り返したものの、
鈴木PはワンカットOKで出番が終了。
撮影現場は終始、あたたかな雰囲気で(そして真夏で灼熱でした)終了しました。
事後のインタビューでは
押井監督に
「次はもっとちゃんとした役で出して!」とメッセージを残した鈴木P。
ai (><) < 次は、どんな奇跡のコラボが見れるのかしら。
公式ホームページ→http://patlabor-nextgeneration.com/
コメント
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でも実写化の話を切り出したのは鈴木プロデューサーでしたよね?
監督は口を滑らせたと言うより、自ら鈴木Pの口車に乗り
実写化するとは断言しないものの、暗に企画が進行しているのを認めたような発言だったと思いますが
今回、どうやって殺されるかが気になります!(^ω^)
「とどのつまり…」では反政府抵抗組織「ALICE」の一セクトが偽装したアニメスタジオの責任者。
「西武新宿戦線異常なし」では革命防衛隊独立第3戦闘工作連隊第58戦車回収小隊の階級不明の指揮者。
あの「トワイライトQ」の「迷宮物件」の「探偵」もあの譜系の人物だと思う。(どうでもいいけどあの迷宮物件のエンディングテーマは名曲。唄つき嫌だ、と言ってた押井守監督が節を曲げてあの曲を採用したのは良かった。あの歌詞はてっきり作詞が押井守か丸輪零かと思ってたらポプコン出身のプロの作詞なのね。しかしあの歌詞は押井ワールドをうまく表現してた。海は空の海、なんてところは特に。)
今回の鈴木Pの役どころもひょっとしたらそのひとつか。
その上さらに感心するのは狙撃に気付いて逃げ回る様の迫真ぶり。尋常じゃない狙撃弾丸の威力を目の当たりにして腰を抜かして這い回って逃げ回る様はドキュメンタリーかと思うくらいに真に迫ってた。